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到阜阳六百里 Return Ticket  2013.11.1

2013.11.02.21:19

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百度はこちら
到阜阳六百里
というなんともいえない雰囲気の映画を見ました。
とてもリアルで、きれいごとじゃなくて、苦しいんだけど
…だけど妙に甘くて、温かいような…不思議な雰囲気の映画でした。

春節「过年」の時期、上海。
主人公はもう何年も故郷に戻っていない。
若い頃に生んだ子供にも会っていないし、父親も会わない間に亡くなってしまった。
故郷を離れてからの生活も順調ではない。
ひょんなことから無許可のバスで同郷の出稼ぎの阿姨(おばさん)たちを
帰郷させるという商売にのっかる彼女。
この話を持ちかけた兄貴分の狗哥は彼女も帰郷させようとするが
彼女は帰ろうとしない。
故郷に対しての彼女の気持ちはとても苦しいものなのだろう。
別れた男性、そして子供、自分の父親、仕事での失敗、現在の自分…

最近の中国映画では見られなくなった
市井の人々のリアルな暮らしが沢山描かれている。

「おしゃれな服や住まいや仕事、実家だって裕福」
なんてドラマや映画が出てきてまだ何年も経っていないと思うのだけど
その数が年々増えていっていて驚く。

でも、こういう庶民の生活ってまだまだ至るところであるはず。
もちろん日本のドラマや映画にも言えることだけど。

この映画はとても綿密に取材を行った上で作られたそうで
良くも悪くも「現実」なのだと思う。
でも、主人公の秦海璐が劇中で見せる表情が素晴らしく
苦しい中にも力強い何かを感じずにはいられない。

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冒頭で彼女を見たときから既にやられたーって感じなのです。
中国映画で彼女のような雰囲気の役者さんが主役の作品は
全体が独特の雰囲気に包まれて、切ないんだけど、芯の強さがある感じ。

こういう女優さん

例えば…徐静蕾とか

中国姑娘》の黄璐 ↓ かな。    この映画はすごかった。
中国娘




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